2011年12月10日土曜日

何もしなくてもいいってことがほんとうの健康じゃないのかな?

10月以降体調があまり芳しくなかったので、京都に出張があったついでに奈良で断食をしてきました。

約2年前にも、3週間お世話になった断食道場です。



奈良生駒の宝山寺の横にある、大正時代に創設された、日本最古の由緒ある断食道場「静養院」です。





部屋からは生駒の平野が一望できます。

今回は1週間滞在の、「リフレッシュ断食」。うち、水は飲むけど食べない「本断食」は3日間のみです。前はそれが10日間。それに比べれば、ちょろいちょろい。

なーんて思っていましたが、考えてみれば本断食は、何日やろうが、はじめの3日間がいちばん辛いのでした。毒を出す「反応」が出る期間ですから。

それを超えると、体が軽くなって、心身ともに清々しく感じられるので、本断食5日も10日もさほど変わりません。

というわけで、今回は、ちょうどスコーンと抜けた感じがしたな・・・と思ったときに、本断食が終わってしまいました。ま、しょうがないですね。



回復食1食目。重湯と梅干し。ありがたく、20分かけていただきました。


この静養院は、「食べない」「動かない」「考えない」ことにより、体に積極的な安静を与えよう、というシンプルな趣旨のもと、断食指導を行っています。

「食べない」ことにより、体へのストレスが減ると、体は一種の冬眠状態と錯覚するのか、眠くなります。疲れを溜めている場合は特に。ですので、私は今回ほとんど寝てばかりいました。とにかく寝ても覚めても眠いのです。腰痛が出て来て、動けなくなってしまったのもありますが・・・。

「1週間断食に行くの」と周りに告知すると、「すごいね〜修行にいくんだ」とよく言われるんですが、いや、おはずかしい。「修行」どころか、「寝に」いくようなものなのです・・・。

まるで実家に帰って来たかのように、でれーん、ごろーん三昧。気が向いたらテレビ観て、マンガ読んで・・・まったく贅沢な時間です。(私の場合、仕事は外せなかったので、ネットを持って行き、1日x時間というふうに時間を制限しつつ継続しました。)



回復食が始まるとエネルギーが満ちて来るので、散歩にもでかけます。「聖天さん」と親しまれる宝山寺がすぐそこにあるので、ちょうどいい散歩コースです。森の香りが清々しい。





3分粥(通常の人が食べる量を10とした場合の3)に昇進。



ああこの卵焼きとキャベツのお浸し、煮豆の味。久しぶりに、心の底から、「美味しい! 幸せ!」と感じられました。30分かけて「幸せを噛み締めた」のです。

ついこのあいだはシンガポールでグルメ三昧してたくせに・・・。

感動の度合いはそれを上回るかもしれない。かなしいかな、「美味しい」と感じられるかどうかは、自分の飢え度次第でもあるのだ・・・。毎日せっせとごはんを作るお母さん、この事実をよく覚えておき、家族を調教しましょう (^^)



私はすっかり静養院に調教されてしまった動物です。ここのゴハンが、この前食べたアジアtop10のレストランのものより美味しいと思ってしまっているのですから・・・ 

静養院に来る目的は2つ。ひとつは、寝てのんびりすること、ふたつめは、ここの回復食を味わいに来ること (^^)



朝食はいつもこんな感じで、何でもないものですが、素朴で美味しい。



翌日の朝食。だんだんと量が増えて来ます。



ここの先生はとても優しく、何でも相談しやすい方ですので、ちょっと気になっていることを相談してみました。

「コーヒーが大好きで、コーヒー中毒で困ってるんです。」

「ボクもそうだよ。一日に4杯とか5杯とか飲むもん」

「ええっ!?」

「でもね、クセで飲むんじゃなくて、こんどはミルク足してみようかなとか、お砂糖にしようかなとか、工夫したらいいんですよ。じぶんの体と相談する、それさえしていればいいの。」

「そっかー、じゃあ、シナモンパウダー足してみようかなとか、こんどはクリームにしてみようかなとか、いろんなフレーバーを用意しておけばいいんですねー」

「そうそう」

「私、仕事をやる奮起剤代わりにコーヒーを使っていることがあって、無理をするためにコーヒーを飲む、みたいな構図になっていたかも・・・。」

「あ、それはダメだね。」

「なるほど。習慣に変化を持たせて、そこを楽しんでしまえばいいんですね。」

「そうそう! 健康のためにはこれはダメとか、あれがダメとか、そういう意識はあまり良くないよ。何でも摂りすぎると健康に良くないだけのこと。制限しなくてもいい、つまり、何もしなくてもいいってことがほんとうの健康じゃないのかな?



またまた目から鱗のアドバイスをいただきました。この言葉で、コーヒーを飲む罪悪感が消えました (^^)

あとは、「ちょっと無理をするクセがあること」について。

「無理したって、いいんですよ、それが感じられればね。そして、どうやったらその後回復させることができるかを知っておくことが大事です。休むとか、温泉に行くとか、お粥にするとかね。そうすれば疲れをためていくことはないでしょ?」

はい、その通りです。これで、「無理する」ことの罪悪感が消えました (^^)

前回の3週間断食の日記はこちらです。もっとディープな世界を味わってくださいませ。




2011年12月8日木曜日

柿 / KAKI FRUITS

柿は生でいただいても美味しいものですが、

干し柿になる途中の生っぽいものは格別です。

禁断の果実・・・ともいえる、トロリとした、官能的な食感。



こちらは実家のある幕張本郷駅前にある「千両」さんで出て来たデザート。「デザートは、女性だけのサービスなの。」ここの美しいおかみさんは、いつもサービスでいろいろ出してくださいます。



こちらは、妹の嫁ぎ先のお家が手作りしてらっしゃるという干し柿。半生です。とろ〜り、ほっぺたが落ちそうでした。


ドリアンがフルーツの王様だとすると、フルーツの女王様はやっぱり柿かな・・・。

2011年12月1日木曜日

シンガポール 〜レストラン/カフェの未来形〜

シンガポールといったら、やっぱりショッピングとグルメ、ですかね。

11月中旬にシンガポールに出張があり、今回は特に、グルメの方を楽しんできました。

たかが200円かそこらで楽しめるローカルB級フードの数々を挙げたら切りがないのですが、

今回は特に「レストラン/カフェの未来形」をかいま見せてくれるような、ドキドキ・ワクワクを提供してくれたレストラン/カフェを2つ、ご紹介します。


(1) TIPPLING CLUB


説明は省いて、まずは入り口をご覧下さい。


ん? 実験室ですか?


これがメニュー? 7コースか、10コースのどちらかを選ぶという、とってもシンプルなもの。それぞれのコースに合わせたワインがついてきます。

このレストランは、「分子ガストロノミー」というコンセプトにその根を張っています。「分子ガストロノミー」とは、調理という行為を科学的に捉え、あらゆる実験を展開するシェフの流派のひとつです。

つまり私達は、お客さんであり、同時に実験室のモルモット・・・ なのです。


バーを囲むカウンターに席をいただきました。このボトルの数。


まずはアミューズ。これは意外に普通の、ヴィシソワーズ・スープです。準備体操ということでしょうか。それにしても、カトラリーが気持ち良さそうに枕に寝ていますね。


これもアミューズ。緑のものはバジルの味ですが、苔のような感触。



さて来ました1コース目。ピンセットで、この黒い焦げたものを食べろというんですか?(汗) (実に美味しかったのです、これがまた。)



2コース目。植木鉢が来ました。ほじくって土を食べます(笑)たぶんカカオかなにか使ったものだと思いますが。たぶん。



3コース目。ようやく高級レストランらしいお皿がきました。でも、ちょっと違うのは、「左から順に、ひとつひとつ食べて味わってね」と言われている気がするのです。お皿から。なんかそういうふうに、お皿とのコミュニケーションのある一品でした。フレーバー・カプリングを楽しむ仕掛けが施されているといってもいいかもしれない。



4コース目。このツブツブはいったい? 説明してくれたのですが、わかりませんでした。



5コース目。これも、「畑」を表現した一品かと・・・ 農作業しながら食べている感じです。




6コース目。白と黒のコントラストが実に美しい。白いスライスチーズみたいなのは、ミルクの膜だとか・・・ 下にはお肉が隠れています。



なんだか目の前のカウンターから煙が出ていると思ったら・・・


それがまさに我が目の前へ! 最後のコース、デザートです。この白いクランチーな物体から煙がモクモクと昇りました。写真には撮れませんでしたが。

このオドロキの連続の7コースを食べ終わり、なんだか mind blowing すぎて、感動と興奮を胸に抱きながらレストランを出て来ました。

いや、その体験もさることながら、全品ほんとうに美味しかった。

実はこのレストランのオーナーは友人の友人。後日また出直して、ゆっくりチャットしました。共通の興味がたくさんあり、きっと今後一緒にプロジェクトをやっていくことになるでしょう。

後で知った話ですが、このレストランはアジアのトップ10にランキングし、バー部門は1位獲得したとか...!




(2) FOOD FOR THOUGHT

シンガポール国立美術館(Singapore Art Museum)の併設カフェ。






キリスト教系の活動から始まったカフェで、「貧困を過去の歴史にしよう」「教育を全ての人に」「きれいの水を全ての人に」などのミッションを掲げるカフェ。

収益の一部は慈善事業に寄付される仕組みだそうです。チップは全て、水事業に寄付されるとか。


これがランチョン・マット。



併設ショップのセレクションも、彼らのミッションをデザインで表現したものばかり。中身はただの古本ですが、「本棚のパーマネント・コレクションにしたい本」セレクト。こんなふうに素敵なカバーかけられると、買いたくなっちゃいますよね。これぞデザインのパワー。

ここのコーヒーも、かなり美味しかった。コーヒー王国のオランダと比較しても、見劣りしません。パスタを頼みましたが、上品な和中折衷で美味しい。心がこもっている味。お値段も、全体的にかなり低めに押さえてあります。



このような意図のカフェ、意外に東京に無いですよね? オーガニック・カフェというのはどこにでもありますが・・・。

食べるというじぶんの行為が、世界中の良い連鎖のモトとなるのがこのカフェ。オーガニック・カフェとは、ちょっと動機が異なります。

実は私のシンガポール行きつけカフェなのですが、何度行ってもここで食べて店を出る瞬間が気持ちいいです。「お腹いっぱい」ならぬ、「ココロいっぱい」という感じ。わかりますかね?



...

上記ふたつのレストランには共通項があります。それは、強い思想とコンセプトによって運営されていること。消費社会という枠の中で、食を担うじぶんたちが未来のために何ができるか、賢明に考えている。

私達は胃袋を満たすために食べます。レストランはともすると、そういった単なるお客さんの欲望の消費にのみ仕える場所になりがち。でもこのふたつのレストランは違います。

特にTippling Clubのような場所は、単に「アジアのトップ10だから」という安易な理由で、ツーリスト的に訪れるだけであれば、「なんだこの高いだけのレストラン」とがっかりして帰って来ることになるでしょう。レストランが投げたボールを、お客さんが受け止められるか、それはお客さん次第です。客として、高いレベルの意識と積極性が要求されます。茶道みたいなものですね。


そんな体験を提供してくれたシンガポールは今や、アジアのNYとでもいいましょうか。色鮮やかな発展を遂げています。日本に帰って来たら、なんだか日本が「後進国」に見えてしまい、ややショックを受けています。

2011年10月11日火曜日

ギルド時代から続く靴修理師の話

正しく立つ。正しく歩く。

この当たり前のことが、とても難しい。

今日は、行きつけの靴修理屋さんにて、
足裏の重心分散の調査をしてきた。

特に痛みがあったというわけではないのだが、
足裏の重心が、ヨガの立ちポーズにも影響することを体感していたので、
正しい立ち方・歩き方をしたいなと思うようになったのだ。

私の場合、足の裏を触ると、足指第二関節の根部分が異常に固い。
どこか重心がいびつなのは薄々気づいていた。



今日はアポを取り、約30分かけて診てもらった。

まずシルクスクリーンみたいなものの上に乗って、体重の分散を見る。

「ひどい扁平足ではないけど、細くて平らだね。この指の関節がここにあるから、ここが引っ張られて、ここの重心がかかりやすくなってるんだよ。左より右の方がひどいね」

と詳しく説明してくれた。遺伝的なものもあるらしい。

「それにしても関節がやわらかいね。バレーでもやってたのかい。」ですって(笑)(水泳ですけど。)そのため、足全体にきちんとしたサポートのある靴を履いた方がよいらしい。

こういった足の特徴をサポートするための靴の底敷を、おじさんが設計して作ってくれるのだそうだ。
それを含めてコストはトータルで105ユーロ。うち、健康保険が35ユーロ負担してくれるので、私の負担分は70ユーロ。

なにかの花街の映画で、お客さんの靴の底の減り方から健康状態を診断できる履物係が出て来た。
靴底はまさに、健康のバロメータなのだ。
これで立ち方、歩き方、姿勢まで矯正できたら、70ユーロなんて安い買い物だ。

ここの靴修理師は、とても笑顔の素敵なおじさんで、
ギルド時代から代々続く伝統的な「靴修理師」の家なのだそうだ。
その伝統を心からリスペクトしているので、
私はよく定期的に靴箱の中身ぜんぶをメンテナンスしてもらう。
よくお願いするのは踵部の全交換だけど、
「ここの部分をもうちょっと広げて」とか、
「このベルトがきついから、ちょっと緩くして」とか、
何でも細かく指示する。
でも靴磨きはお願いした事がない。
それくらいは自分で丁寧にやったほうが、靴に愛着が持てていい。
それに、彼らの職能を考えると、ただの靴磨き屋させるのは申し訳なくなってくる。
靴修理屋さん、されど靴修理屋さん、なのだ。

Schoenmakerij Agterberg
http://www.schoenmakerijagterberg.nl/

「足下を見る」という言葉があるように、
オランダでも靴からその人の格を計るところがある。
イタリアはもっとすごいけど。
他の何をおいても靴だけは、お金をかけたいものだ。


2011年10月10日月曜日

ビュテイコ(BUTEYKO)メソッド 体験記(1)

ビュテイコ(BUTEYKO)呼吸法。

前投稿から続きます。)

「ほんの少し呼吸を浅くする」というごく簡単な呼吸法です。

「呼吸を浅く」なんて、
常に息をうまく吸えない感じがする喘息患者からすれば、逆説的に思えます。

長くなりますが、その土台となる理論を整理してみようと思います。
うまく説明できるといいのですが。

私達喘息患者は、ふだん、慢性の過呼吸状態にあることはよく知られています。
健康な人より多い容量の息を吸おうとするし、吸っています。
それは一見、いっぱい酸素を取り込めそうに見えますですが、
実はうまく酸素が体内に取り入れられていません。(つまり慢性の酸欠状態にあります。)
それどころか、
息をたくさん吸うことによって、
吐く息も多くなってしまうことの弊害がある。
そしてそれがじつは喘息をもっと悪化させている。
・・・という理論が、この呼吸法の土台となっています。

よく考えてみればわかることですが、
いっぱい息を吸ったからといって、
酸素を運ぶ血中のヘモグロビンの量が、
それによって増える訳ではないのです。
肝心の問題は、
ヘモグロビンが、酸素を体内の各部で手放してくれるか、という点です。

実はそれを促す役割を担うのは、血中の二酸化炭素濃度なのだそうです。
濃度が高ければ、「酸素を手放せ」と脳がヘモグロビンに指令するように
体ができているのだそうです。

喘息患者の場合、慢性過呼吸状態にあるため、
息をいっぱい吸いますが、
そのため吐く息もいっぱいで、
二酸化炭素もたくさん放出してしまっている。
そのため、血中の二酸化炭素濃度が普段からとても低い。
なので、ヘモグロビンが酸素をなかなか手放してくれないのだそうです。
喘息になってから、疲れやすいとか、肩が凝りやすいとか、
そういうことがよくありますが、
そのせいなのだそうです。

そこで、普段から「弱く浅く呼吸」することによって、
なるべく二酸化炭素を放出しないことが必要となります。
そうすると一見、
あまり酸素を取り入れられなくなるように見えますが、
その逆なのです。
まず血中の二酸化炭素濃度が上がります。
すると、喉のところにある、二酸化炭素の濃度を測るセンサーが、
脳に指令を出して、
「ヘモグロビンよ、もっと酸素を手放せ」いうことになるのだそうです。
すると、ヘモグロビンが、体の各部で酸素を手放してくれる。

本当なの?とちょっと疑いたくなるような理論ですが、
部分的には実証もされていて、臨床例もたくさん報告されているとか。
それに何より、じぶんの実体験から、腑に落ちる点がたくさんあります。
むかし、水泳(競泳)をやっていたとき、そういえば、
まったく呼吸が違いました。
今と比べればかなり静かで、ゆったりしてて、
腹のあたりがリラックスしていて、浅め。
10代の頃の話ですが、
一日に5000mも10000mも泳いでトレーニングしてたのです。
BUTEYKOメソッドが、「最高に健康的な呼吸状態」と呼ぶのが、
まさにこのような状態だと私は理解しています。
今の私は逆に、横隔膜がいつも緊張気味で、なるべくたくさんの
量の息を吸おうとしていて、肩で呼吸してしまっている感じなのです。
そして、ちょっとでも動くとすぐ口呼吸になってしまう。

オリンピックの水泳選手を見るとわかります。
200mや400m、全速力で泳ぎ終わっても、
まったくゼイゼイしていないのです。
普段から血中二酸化炭素の量が理想的で、
体の隅々まで酸素が行き渡っているのでしょう。
ちょっとくらい体を動かしたからって、酸素が足りなくなることがない
まさに「健康体」ですね。
彼らは試合中、ほんとうに細い呼吸だけで泳ぎ切ります。
水中カメラで見るとわかるのですが、吐く息の泡が僅かな量しか出ていないのです。
(水泳の場合、吐く息は鼻からですが、吸う息は口からです。水を吸わないためにそういうふうに分離する必要があります。)

翻って、今の私。
喘息の体で25m全速で泳いだら、どのくらいゼイゼイするか想像つきます。

さて、うまく説明できたか自信がありませんが、
以上が理論で、これからが実践編です。
BUTEYKOの具体的なメソッドと、体験をご紹介します。

(1)「弱く浅く呼吸する」一日に最低3回、10分間のエクササイズ。
椅子に座り、背もたれがあった方が楽な姿勢になります。
肩の力を抜き、横隔膜をリラックスさせ、静かに呼吸します。
吸う息を「ほんのちょっと浅くする」程度で良いですが、
ほんのちょっとだとしても、喘息を患っている人にはとてもきつく、
続けていくと、軽く息苦しくなります。
この時、極端に息が足りなくなるようだと、逆効果。
「軽く息苦しい」がポイント。
その状態を維持。
エクササイズの後は、普通の自然呼吸に戻します。

→私はこれを、コンピュータの前に座ってる時、電車の中、車の中、
本を読んでいる時など、20分でも30分でも、
できるだけやるようにしています。
だんだん骨盤の方から静かな呼吸ができているような状態になります。
エクササイズの後の呼吸がとても楽です。
気管の炎症も和らいだと思います。

(2)常に鼻で呼吸する。口呼吸を極力避ける。
夜は、医療用のテープを口に貼る(縦に貼ります。横に貼ったら危険)。

→起きた時、とても体が楽です。
きっと私も、口呼吸をしていた時間帯があったのでしょう。

(3)歩く時、片方の鼻を押さえてクローズ、もう片方の鼻だけで呼吸。
口呼吸したくなったときに、やめる。

→最初はすごくキツいです。

その他、話し方、スポーツ時の呼吸など、
日常の多岐に渡って呼吸を見直すのがBUTEYKOメソッド。
またの機会に。
上記のエクササイズだけでも、喘息患者には最初かなりキツいです。
一見、すごくシンプルで、簡単にできそうなのですけどね。

そして、自分の健康状態と上記エクササイズの効果の程を、
呼吸で計る方法があります。
Controle Pauze  といいます。
これもまたの機会に。

私は始めて2、3日で「浄化作用」のため体調が一時的に悪くなりましたが、
その後回復してからは、徐々に呼吸が楽になってきました。
じつは始めた当初は半信半疑だったのですが、
驚くほど即効性があります。
喘息を患っている方は、騙されたと思って、是非試してみてください。

2011年10月3日月曜日

ビュテイコ呼吸法 (BUTEYKO METHOD)

みなさん。
「ビュテイコ・メソッド(BUTEYKO METHOD)」って、ご存知ですか?

変な名前ですよね (^^)
いわゆる、呼吸法の一種です。
ソ連の宇宙医師ビュテイコ氏が開発したメソッド。
喘息患者に良いという臨床実験が多数報告されています。

「喘息患者は、過呼吸状態にある」という前提で、
「よって喘息患者は、あまり呼吸するな!」という教えです。

喘息患者にとってこれは、あまりに常識外れに思えます。
だって、いつも息が吸えないような感じがするし、
だからこそ「もっと深く呼吸して」と言われるのですから。

しかし、このパラドックスは面白いので、
もっと知りたいと思うようになりました。

ほんとうはスクールに通わないといけないところ、
あまりオランダ出国まで時間がないため、
ブリュッセルのアーティスト仲間から、
コツのみを教えてもらいました。
あとはインターネットの情報と、
オランダ語で書かれた2冊の本でその理論を勉強しています。
1) LEVEN ZONDER ASTMA
2) LEEF GEZOND, ADEM RUSTIG

理論の詳細はここでは割愛しますが、
エクササイズを要約すると・・・

・1日に合計1時間程、「あまり深く呼吸をしない」練習をする。(いわゆるBUTEYO BREATHING)
・歩く時、自転車に乗る時、スポーツをするときも、常に鼻呼吸で
・寝るときに、口にテープを貼り、鼻呼吸で寝る(縦に貼ります。あまりガチガチに貼りすぎると、窒息死してしまうので・・・)
・話し方に気をつける。口で吸わず、鼻呼吸を続けられるように細切れに話す。
・アクビした後は、しばし無呼吸。
・自分に合わない食べ物を、呼吸の変化から見つける。
・あまり食べ過ぎない。時々断食する。
・生活の中のストレスを、呼吸の変化から見つける。

寝る時や食べる時、しゃべる時、そして姿勢など、生活全般に渡ってじぶんの呼吸を見直すメソッドといえるでしょうか。

実際に始めてみると、じぶんがいかに呼吸に無頓着だったか分かります。(ヨギ失格ですね・・・苦笑)

喘息を患っているだけあって、普段は鼻呼吸なのに、何かをするとすぐに口呼吸に移行してしまうようです。

口呼吸に移行しないように意識するのが、いわゆる練習のコア。シンプルなんですが、キツいです・・・。

私の場合、すべての動作をノロリノロリとしないといけないのではないかしら。

特に、オランダ語や英語できちんとした会話をしようとすると、すぐ息切れして、口呼吸になってしまうようです・・・。間を作らないように、会話が途切れないように、必死になってしまうのでしょう。ちょっと無理をしてるんですね、きっと。

海外生活はそもそも、体への負担が多いもの。こうしたちょっとした無理を重ねないようにするのも、ひとつの習得すべき技術に思えます。

対策としては、鏡の前で新聞記事を朗読する練習もいいようです。

日本ではビュテイコ・メソッドはあまり知られてません。しかしインターネットの情報だけでも、かなり習得できると思いますので、以下に参考リンクを挙げます。(英語です。)

↓このサイトがいちばん情報豊富です。
http://www.normalbreathing.com/diseases-Asthma.php 


他にも・・・http://en.wikipedia.org/wiki/Buteyko_method
http://www.buteykoclinic.com/books.html
http://www.youtube.com/watch?v=QMdE319JNVo
http://www.asthmacare.ie/practitioner.shtml


オランダで、実際にスクールに参加したいという方:Den Haag: http://www.buteykocentrumdenhaag.nl/
Rotterdam: http://www.buteyko-methode.eu/achtergrondinfo/contactbuteyko.html


そうそう、
そもそも鼻が詰まっているときは鼻呼吸ができません。
その時は、このようにしてノーズ・クレンジングしてください。
http://www.buteykoscotland.co.uk/nose.htm

2011年6月25日土曜日

チャンポン・カレー

花粉症被曝対策と療養を兼ねて、沖縄・石垣島に来ています。

ここに来た途端に花粉症・喘息・蓄膿の症状は治まり、「あれ?! 私って実は健康だったんだ」というかんじ。

1年の半分はソファーで寝込んでいるようなオランダでの日常が、今となっては信じられません・・・ あんなにステロイドを使っても症状が改善しなかった蓄膿も、気にならないほどになりましたし。

そんなわけで、みなさまにはご心配をおかけしてますが、毎日健康で元気に暮らしております (^^)  ついこの間も「あなたには生きているエネルギーのサインがない」とまで鍼の先生に警告されてしまったこのカラダをいたわり、体力増強に励んでおります。

石垣島というロケーションなのに観光はほとんどしておらず、毎日ほどよく仕事し、ヨガをし、海で泳いで潜っています。

来た当初はスノーケリング・クリアさえできないほどの肺の貧弱さ。これにはじぶんでもショック。毎日10,000m泳いでいた私はどこにいったの〜?!  そして水の中ですぐ寒くなってしまう(水温26-28度なのに)。

でも今では水深7〜10mくらいまでゆったりと潜って上がって来れるほどになりました。耐水時間も徐々に徐々に長くなり、毎日海と戯れる時間が増えてる気がします。ほんと、フリー・ダイビングやスノーケリングは、喘息への妙薬です。

そんなわけで、目の前の海と宿との間約1kmの往復の日々。でもそんな1kmでも、じつに毎日変化に富んでるんですよ。同じところを泳いでいても、海は1日たりとも同じ日はないですしね。

先週末の日曜日は、キャンプ場が賑やかでした。毎週、料理好きな人が料理してもてなしてくれるとかで、エサ有るところにはハエが嗅ぎ付けて来るんでしょうかね、私もそのひとりだったりして。

私も料理とビールで振る舞いました。普段いろいろ教えてもらってるキャンプ場のお兄さん(おじさん)達に感謝の気持ちをと思って。



・茄子のアンティパスト
・バジルトマトソースのパスタ(ソースもじっくり煮込んで作りました!)

どちらも大好評! ロケーション柄、メディテレニアン(地中海)料理はとても喜ばれます。もっと勉強しようっと。



料理人の方は、釜で豚タンの薫製を試みてます。



煙モクモク・・・!



火がくすぶるように、かつ発火しないように、「生き殺し」状態にします。
カバーで酸素を送り込む料を調整して、ときどきチェックして、火が弱くなったらまた酸素を送り込む。
4時間後、ちゃんとしたスモークができあがりました!

まさにサバイバルの知恵。
燃やすものは、その辺にあるものを集めてるだけですし、
できあがったものは保存が効きますから。
キャンプ場には当然冷蔵庫がないので、これはお兄さん達も重宝するでしょう。

こちらは、料理人が即席で思いつきで作ったカレー。



普段とはちょっと違う味の「魚の出汁カレー」。ものすごく濃いコクのある、とっても美味しいカレーでした。
こんな屋外調理の場所で、思いつきでパパッと作ってしまったものとはとても思えない美味しさ。

この「魚の出汁カレー」は、魚を裁いて残ったアラを出汁に使ってます。
最初にラー油とカレー粉を一緒に炒めて、野菜(今回はヘチマ)を入れて炒め、「魚のアラ出汁」を入れて、味噌を溶く。
つまり、中華、インド料理、そして和食のチャンポンみたいなカレーの作り方。作り方もチャンポンってのはおもしろいですね! 沖縄のチャンポン文化万歳。

2011年5月8日日曜日

ティーパーティ



昨晩は、行きつけのレストランでのディナー。
詳細はこちら↓に書きました。遊び心たっぷりのシェフの料理をお楽しみ下さい。
http://www.junkstage.com/maki/?p=57

このレストラン系列のデリもうちの近所にあります。

チーズ、ソーセージ、オリーブオイル、ワイン、パンなどの厳選食材が主要商品。
レストランで人気のパイやキッシュなども置いています。

このデリが、新たに紅茶・ハーブティーなどの販売を始めたということで、
その商品お披露目会がすぐ目の前の広場(我が家の裏)でありました。





↑見えますか? 中央にメイド・コスプレの女の子が・・・とても可愛かった〜!





ケーキと好きなお茶を選び、2.5ユーロ。






このデリには、週末だけですが、焼きたてのパンがあります。
わざわざピレネーの山の方から運ばれて来るのです。
途中まで焼いて冷凍保存され、ロッテルダムに運ばれて、
最終的に焼くのはレストラン。
冷凍なんですが、たぶんロッテルダムでいちばん美味しい。
美味しいパンは、美味しい山の水が作るのでしょうね、きっと。




↑アート的なケーキ作りのワークショップ。
こういった近所の素敵なお店達が、スタンドで店を広げ、お披露目会をさらに盛り上げます。

このお披露目会にコストはずいぶんかかっているでしょうし、
お茶をちびちび売るだけでそのコストを回収できるとは思えませんが、
彼らがここで売っているのは、BRANCOという「イメージ」あるいは「ブランド」。
歴史的にも価値のあるこの広場の雰囲気と、お陽様の力を借りているから、ずるいなあ。

実際、このデリの商品の味は、オーガニックスーパーの食材には劣ると私は見ますが、
プレゼンテーションの方法がご覧のようにお上手。

食は、99%、イメージで売る物です。
それをよくご存知のオーナーです。

2011年5月6日金曜日

ジュース・ファスティングの効果

ジュース・ファスティングの続報です。
4日間のジュース・ファスティング後、回復食を3日とりました。

最初の食事は、果物半個。
洋梨を食べたのですが、食べる前にもう1mの距離から洋梨の匂いを嗅げるという、驚異的な嗅覚の鋭さ。
私が普段から嗅覚を鍛えてるから、というのもあるかと思いますが、それだけではなさそうです。
さすが人間の本能的な感覚。

ガイドブックに沿って、1食ごとに量と種類を増やしていくのですが、
西洋式なのでヨーグルトやカッテージ・チーズなどが頻繁に出て来ます。
私の胃にはきつかったかなあ・・・ 
量もガイドブックに載ってる半分くらいしか食べられなかった。
やっぱりアジア人です。

この回復食は、ファスティング期間中よりよっぽど大事。
さじ加減が難しいのです。
人間は意外に、「食べない」という状況への適応力はあるのですが、
そこから食べられる状態に入ったとき、
「食欲」という本能が爆発してしまいがちで、
コントロールが難しいのです。
そこのさじ加減を覚えることができれば、
リバウンドせずに済みます。
具体的には、ファスティング期間よりずっと長い期間を回復食に当てる・・・ということでしょうかね。
(いずれにせよファスティングはちゃんとした施設で良い専門家に指導してもらうのが無難です。)

西洋式の回復食が合わなかったとはいえ、
ひどかった花粉症による蓄膿の症状も和らぎ、体がとても楽になりました。
そしてなんと。肌が透き通ったように白くなっている!
腸粘膜と肌は、どちらも「体が外部と接触する面」であり、
すなわち腸粘膜がキレイになると肌もキレイになる・・・と
なにかの本に書いてあったことを思い出しました。

ヨガをやっても、特にバランスを必要とするポーズを軽々とできることに驚きます。
ぐらぐらしない。ポーズがピシッと決まる。
ファスティング中はストレッチ程度しかしなかったのに、なぜ上達するのでしょうね、
いきなりヨギになった気分・・・(^^)

また、痩せることを目的としたわけではないのですが、
スリムになるのは嬉しい副作用。
約3kg落ち、回復食期間に約1kg増えたので、
トータルすると2kg減です。

体の中をデトックスしたら次は、自分の身の回りのデトックスをしたくなりまして、
いまはいろいろと整理整頓中です。
あまり執着もなく楽に捨てられるのは、
やはりファスティングによる精神的な恩恵によるものかな。

・・・とまあ、
全8日間の冒険でした。
結論:Luna Terra の、Demeter認定 オーガニックジュース・ファスティングはけっこう楽にできる上、効果が高い。おすすめ。

2011年4月27日水曜日

春のデトックス juice fasting cure 続報1

1日目、2日目と、頭痛などのデトックス兆候が出て、
ちょっときつい日々をすごしましたが(花粉症も重なって)、
3日目、4日目と快適に過ごしました。

朝起きたら水を飲み、
ザワークラウトジュースを1杯飲む。
すると。
便意を催すんです。
なんにも食べてないのに普通に毎日便通があるのは、ふしぎでなりません。
そうとう溜まってたんでしょうね。。。おそろしい。

その後、水、ハーブティー、野菜ジュース、とリレーする。
野菜ジュースは1日に計750mlくらい摂取します。

ランチかディナーがわりに、野菜ブイヨンで具無しスープ。
ときどき立ちくらみがひどかったりする場合、
ブドウ糖を摂るために、レーズンを2個しゃぶるか、果汁を少し。

こうして水分を合計で3〜4リットル摂ります。

水だけ10日間の本格的な断食を経験した時のことを思うと、
今回のは断食とはいえないかな〜
楽すぎだもの。
まあハードなのはもともと自分ひとりでやると危険なので、
自分の責任において気軽にできるデトックス法としては、
この欧米式ジュース・ファスティングは理想的。

でも長期のイースター休暇を利用して良かった。
やや弱々しいので、仕事はやっぱり100%はできないでしょう。
毎日DVDばかり見てます。(いま「梶芽衣子」にハマってます。)

今日は、明日からの回復食のため、食材を買いにスーパーに行きました。
外出はじつに5日ぶり。
(べつにファスティングのため引きこもっていたわけではありません。
花粉の被曝を極力避けるためです。)
世界がゆったりとして見え、普段の光景も美しく見えるのはなぜ?

スーパーでは、
キラキラしたパッケージとか、デザインとか、
「2つで1ユーロ」みたいな値札が妙に目につき、
「欲!欲!欲!」みたいなエネルギーを放ってるように見えてしまいました。
スーパーの中いっぱいに、「欲!」のエネルギーが、
ムンクの絵「叫び」のように渦を巻いて見えるというか(^^;)
どうやら、エネルギーレベルで、繊細で敏感になっているようです。

生野菜と果物には手が出せますが、
他の加工食品類や菓子コーナーにはなんとなく近寄れなかったりして。
もう4日も何も食べてないのに、
あれほどの食品を目の前にして、
なぜ食べたいと思わないんでしょうね・・・。

普段いかに、「あれも食べたいこれも食べたい」という欲に駆られていることか。
もちろんそれが健康の証でもあるのですけどね。
そんな日常を見直す良い機会です。
「食欲」を全く無くすと病気になるので、
少し減らすくらいがちょうどいいかな。
宮沢賢治じゃないけど、
玄米と、味噌汁と、ちょっとした野菜と豆腐があればいい、くらいの。
あ、あと梅干しも欲しいな。
ほら、もう欲が・・・(^^)



昨日ヨガをやったとき、白い光に包まれた恍惚感(霊気というのかな?)などがあり、
本格的な断食のときに味わったこの精神的な神秘状態を思い出しました。
これを少しでも日常で実践できるように、
できる限り質素な少食にしよう。
・・・と自分に忘れないようにいいきかせる。



冬の間に溜めた脂肪もだいぶ落ち、
体のラインもキリッとしました。
今ならビキニを堂々と着れるかな(^^)

明日からは回復食です。

2011年4月25日月曜日

春のデトックス juice fasting cure

は、はじまってしまった。
今年の牧草花粉症が。
今年は4月20日あたりから。
去年は5月17日、
一昨年は4月28日、
だったと記憶しているから、
今年はとても早い。想定外。

今思えば、去年の始まりが遅かったのは、単に私の免疫力が強かったからかもしれない。
1月に10日間の断食をしたのが効いたのでしょう。

症状も、今のような重さは無かった気がします。
喘息の発作なども出たけれども、子どもの送り迎え(自転車)があったから、それは仕方ないこと。


この週末は、夏のような陽気の最高のイースターでした。
ひとびとはサングラスをかけて芝生でビールを飲む。
私はというと、窓という窓を閉じて被曝を防ぎ、それでも蓄膿頭痛と熱、だるさのため、寝込む・・・。

今更ながらだけど、デトックスしないととてももたないと、
軽い断食、「ジュース・ファスティング」をすることにしました。
オーガニック・スーパーで、お洒落なセットが売ってるんです。
ドイツのメーカーのEDENと、Demeterのとがあって、
Demeter にしました。お洒落だったから(^^)



セットの内容:


  • 野菜ミックスジュース3本
  • 野菜カクテル(乳酸発酵済み)3本
  • ザワークラウト・ジュース 1本
  • リン・シード lijnzaad 一袋
  • 野菜ブイヨン 一袋
  • ハーブティ(ルイボス)一箱
  • 説明書



1週間コース(+減食期3日、回復食期3日)と1日コース(+減食期3日、回復食期3日)と選べます。
私は時間的都合で、全部で8日間しかとれないので、
4日コース(+減食期1日、回復食期3日)にしました。
断食というのは、断食してる期間より、回復する期間の方が大変なんです。食欲との戦いとなりますから。

このジュース・ファスティングは、1日1本のジュースを選んで飲むというもの。
あとは水とハーブティーで補給。必要あらば野菜ブイヨンのスープ1杯。
血糖値が下がって頭痛が出た場合には、レーズン2粒をしゃぶります。
リン・シードは、減食期と回復食期に使います。

ジュース1杯に、常温抽出のオイルをティースプーン1杯混ぜると、胆のうのデトックスがすすみ、野菜ジュースの吸収も良いと、指示書に書いてあります。AMANPRANA の OKINAWA OMEGA を使っています。よくダイエットにも使われるオイルです。(名前が怪しげですが。)



オイルを摂取して痩せるなんて、常識外れな感じがしますが、現在の欧米のトレンドなんですよ。「良質なオイルが脂肪を溶かす」と理解されているようです。

今日が3日目です。
本格的な断食をした身からいえば、これは断食とはいえないくらい楽ですが、それでも昨日の2日目はきつかったなあ・・・。やっぱりいろいろ溜まってたんだろうなあ。